お礼の重要さ

僕はとある団体に入っていて、そこでメンバーと一緒に活動したりするんですけど、
そこで、相手が何かしたら、お礼とか反応とかしてあげたほうが良いなと思うことがありました。

当たり前になってしまうと、感謝って薄れるじゃないですか?

例えば、親に世話を焼かれても当たり前なので、普通の人に世話を焼かれるよりも感謝が薄いみたいな。

メンバー共に毎日活動しているんですが、毎日活動してるだけに感謝の気持ちが薄れていたんです。

仕事をやってもそれに「いいね!」の一言も言わずに、ダメ出しor次の作業
を続けていました。

恐らくそれが原因ですが、トラブルがありました。

メンバーのうちの一人が憤慨しました。

俺は良いように使われているだけじゃん。今まで負担していたお金を返せ。

その人は団体のためにいろんな負担をしていたのですが、
自分がどんなに頑張っても評価をされず、自分が役立っている手ごたえが無い状態に
これ以上頑張るのは厳しかったみたいです。


メンバーが憤慨したときに必死に考えました。
何がダメだったんだろうと。


相手が何か行動をしてくれたときは、お礼や反応をするべきじゃないでしょうか?
あなたが相手のした行動を評価すれば、きっと相手の方もあなたのした行動を評価してくれます。

相手の方もあなたも、役に立てて良かった。と思えるのではないでしょうか?

めんどくさいタスクはどう消化したら良いか

こんにちは!

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今日はちょっと面白いことがありました!!


友達とラインをしていた時のことです!
突然、友達から頼み事をお願いされました。

ですがその頼み事は、手間がかかるし、僕にとって別に重要じゃないし、
何よりこちらの都合を考えないお願いの仕方でした。

最初、めんどくさいしやりたくないので、理由をつけて後回しにしようかなーとか思い、
できない理由を作り始めていたのですが、


他の人が、途中でその話に入ってきました。

それやるんだったらこうしたほうが良いんじゃない?などアドバイスなど色々、話に入って、言ってくれたのですが、


その瞬間、胸の中からふつふつとやる気がでてきました。
そして、すぐにそのタスクを消化することができました。


このことから、
僕は、人が多くかかわっているほど、モチベーションが上がることに気づきました。


思い返してみると、僕がやる気を起こして行動していたことの、大半がこれに当てはまっていました。

結構この気づきに関しては、
汎用性が高そうだなぁと思ってます。
自分はタスクを請け負っておいて、
やりたくなくて、進んでいないことがしばしばなので、これからは、そういうときはいろんな人を巻き込んでいきたいと思います!

みなさんもタスク消化に困ったらいろんな人を巻き込んでみてはどうでしょうか?

加えて、
モチベがあれば、
やろうという気持ちがあれば、
ぶっちゃけ何でも出来るし叶えられるので、モチベをコントロールすることはすごい大事です。

なので、普段の身辺状況を顧みて、
自分が何にやる気を出してるか、
どうやったらやる気を出すか、
考えてみてはどうでしょうか?

いかに他人に見られてるという意識を持てるか

こんにちは!

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自分の経験則ですが、僕は誰かに見られてると思うとしっかりとした行動をします。
逆に誰にも見られてないと思うとだらしなくなってしまいます。

例えばプレゼンとかでみんなの目の前で発表するとなると
周りのことを意識して、ちゃんとしようと思うんです。

家でひとりでいるときだと、適当になったりだらしなくなったりして、
タスクや課題も、おっくうになってやりたくなくなります。

個人差もあるだろうし、僕だけかもしれないですが、
この具体例でも、ポイントが他人に見られてるかどうかだと思います。

だから成長するには、いかに他人に見られるようにするかだと思います。

僕は毎日日記を書いていますが、自分しかみないので文章は美しくはないです。
起承転結も意識してないし、自分だけが分かれば良いやと思って書いています。

文章力とかつけたいと思って、文章の作り方を意識して日記を書こうと
決意を固めたときもありましたが、

すぐに三日坊主になってしまいました。
たぶん自分しか見ないからです。

ですが、こうやって他人が見れるようなブログになると、
しっかり考えるんです。この内容を文章にするときはこの語彙で良いか?この表現でいいか?とか
他にもありますがしっかり考えます。

どうしてもダラダラしてしまうとかがあるなら
どうやったら他人に見られてるという意識を持たせるか?と考えてみてはどうでしょうか。

成長に効く劇薬

こんにちは!

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少し前の話になってしまいますが、
週末の土日の二日間をかけて、ヒッチハイクで青森から秋田までいってきました。


通り過ぎていく車に寂しさを感じながら、
ドライバーの奇異の目に耐えながら、
「秋田へ!!!」と書いたスケッチブックを掲げて、
秋田までいってきました。


この二日間を通して、生きる指針になる大事なことを学びました。

それは、、、

辛い状況だから頭を凝らす


ということです。


ヒッチハイクしていると、
車通りが少ない場所だったり、
車通りが多くても、場所的に止まるのが不可能だったり
ということがあったので、
ヒッチハイクできそうなポイントに行くために、
何キロも歩いたりしてました。

秋田までの道は山道もあったので、
そこらへんで下された時は、

ああ、積んだなコレ\(^o^)/
と思いました。

車の通るペースが10分に1台くらいで、絶望を感じました。


こういう本当につらい状況にあったりしてから、
どうやったらその状況を回避できるだろうか?
ということを全力で考えました。


そこから、車が止まってくれやすい場所の共通点とか
こうやったらより自分のことを注目してくれるなとか
いろいろ思いつきました。


窮地に陥ると、人は本気で知恵を凝らすんだなと思いました


他にも、歩き疲れて、本当に歩きたくなかったので、
車に乗せてもらったとき、できるだけ遠くまで乗せてもらえるように
僕との時間を有意義に思ってもらえるように努力したりしました。

その時は、本当に足が棒のようで、
まるでディズニーランドから行って帰ってきたときぐらいで、
本当に歩きたくなかったです。


ここから、辛い状況に身を置いていると、
その状態から脱却したからと躍起になるのだと思いました。


追いこまれるから成長するのだと思いました。

自分で今、成長したいと思ってる方。
自分を追いこむ環境を作ってみてはどうでしょうか?

小説アプリTellerがめちゃくちゃ面白い!!!

こんにちは!

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突然ですが、Tellerっていう小説アプリがめっちゃ面白いんです!!!!!!!

LINEのトーク形式で物語が進行していくので、
他のどの読み物よりも、実際に自分が体験してるみたいなんです!

自分が指でタップするごとに、会話の吹き出しがポンポン進んでいって、
本当にこの相手と話してるみたいで、没入感、臨場感がハンパないんです!

指のタップのスピードを変えれば、
会話の吹き出しの出てくるテンポも変えることが出来るので、
そこも没入感のポイントですね!


そんなTellerという小説アプリで、タップしてストーリーを進めていくうちに
気づいたことがあります・・・


さて、熱くなりすぎましたが、笑
今日のテーマは、
ポーズをとって熟考する習慣が大切

こちらです。


Tellerを読んでいて気づいたこととは、、、、


タップすると話が進んで、
タップしないと話が進まないのです。

笑笑笑笑


ちゃんと説明すると、
自分のペースで読めるんです。笑

自分の考察とか推測も含めて、
吹き出しの中の感情を理解しながら読めるんです。


ある意味、これは常に一時停止されていて、タップすることでほんの少し再生するような
Tellerの仕様があってこそできることだと思います。

そして
こういうポーズがあって、熟考できるからこそ、
論理的な思考が出来たり、
自分が理解できないことを咀嚼できると思うのです。
だからTellerが良いのです!!

 


別にyoutubeとかにも一時停止の機能あるから、ポーズができるのってTellerだけじゃなくね?
その一時停止ボタン、熟考するために押したことありますか?

ドラマの感動的なシーン。
あとほんの少しで涙が出そう・・・
あ、ここ熟考したいから一回止めよ。

考えませんよね?笑

訳は二つあります。

ポーズ機能が任意だと、
毎分毎秒いつポーズするか常に考えることになるのです。

それに加えて、感動シーンで
ストーリーの先の展開を見たい!っていう欲求と、
ポーズして熟考したい!っていう欲求を天秤にかけて、
後者の方を選択する人っていますか?


Tellerはある意味強制的にポーズをしてくれるので、
この二つのジレンマから解放してくれるのです。
熟考するという癖をつけないと、
表面上の知識だけをなぞってしまうことがしばしばになってしまいます!

普段僕らが 映画 とか youtube とか 漫画 とかを見るとき、
このポーズ(一時停止)ができてないので

結果的に、熟考ができてないと思います。

 


じゃあ全部終わってから、振り返れば良いじゃん
そう思ったそこのあなた。

全然違います
その時その状況で思ったありのままの新鮮な感情で考えだした言葉と、
その話が終わったあと、フラットな感情のまま考え出した言葉は全然違います。

熟考するからこそ、その体験から汎用性の高い知識を得られると思います。
みなさんも是非熟考する癖をつけてみてはどうでしょうか?

ちなみに行間を多くとっているのも、
みなさまのために疑似的にポーズを作ってるつもりなのですが効果はありましたでしょうか?笑

挑戦するということ

こんにちは!

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みなさんは挑戦していますか?
みなさんも日々挑戦してる事があると思います。
ですが、

挑戦して失敗するとどんな気持ちになりますか?

ダメなやつだと思われた・・・
人から笑われた・・・
呆れられた見下された・・・

すごく嫌ですよね

なので、多くの人は影で挑戦してると思います。

ですが、僕はあえて、その状況があるからこそ、人前で挑戦することをオススメします。

人前で失敗すると

恥ずかしい、、
今すぐここから逃げ出したい、、、

この時、負のエネルギーではありますが
絶対値としては莫大なエネルギーが生まれます。

そんな莫大なエネルギーが生まれているのに、
すぐに安置に逃げて、気晴らしをして解消してはいませんか?

気晴らしをしてその負のエネルギーを解消するのでは無く、
問題を解決することに使ってみてください。

人前で失敗してすごい恥ずかしいから今すぐ失敗を克服したい!!
こういう境地に立てたら自分の立てた夢や目標に最速で歩めると思います。

あと、、、、

 

何回も転んで笑われても立ち上がる姿ってめっちゃカッコイイです。

気遣いの大切さ

こんにちは!

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今回は「気遣い」について書きたいと思います。

皆さんは気遣いはしてますか?

気遣いは常にしてるという方、

その気遣いは相手にとって本当に気遣いになっていますか?

相手にとって気遣いでない言動をして、
相手は何も思って無いのに
良い気になるだけなって、
最終的には相手から、自分がした気遣いの見返り分が無くて、
相手は失礼なやつなんじゃないか!


そういう自己中な状況にはなっていませんか?
その言動が相手にとってちゃんと気遣いになってるか、
意味があるか、おせっかいになってないか、
ちゃんと相手の反応を伺いつつ気遣いをしてみるのはどうでしょうか?