小説アプリTellerがめちゃくちゃ面白い!!!

こんにちは!

このブログでは自己啓発系統の内容を紹介していこうと思います!

 

突然ですが、Tellerっていう小説アプリがめっちゃ面白いんです!!!!!!!

LINEのトーク形式で物語が進行していくので、
他のどの読み物よりも、実際に自分が体験してるみたいなんです!

自分が指でタップするごとに、会話の吹き出しがポンポン進んでいって、
本当にこの相手と話してるみたいで、没入感、臨場感がハンパないんです!

指のタップのスピードを変えれば、
会話の吹き出しの出てくるテンポも変えることが出来るので、
そこも没入感のポイントですね!


そんなTellerという小説アプリで、タップしてストーリーを進めていくうちに
気づいたことがあります・・・


さて、熱くなりすぎましたが、笑
今日のテーマは、
ポーズをとって熟考する習慣が大切

こちらです。


Tellerを読んでいて気づいたこととは、、、、


タップすると話が進んで、
タップしないと話が進まないのです。

笑笑笑笑


ちゃんと説明すると、
自分のペースで読めるんです。笑

自分の考察とか推測も含めて、
吹き出しの中の感情を理解しながら読めるんです。


ある意味、これは常に一時停止されていて、タップすることでほんの少し再生するような
Tellerの仕様があってこそできることだと思います。

そして
こういうポーズがあって、熟考できるからこそ、
論理的な思考が出来たり、
自分が理解できないことを咀嚼できると思うのです。
だからTellerが良いのです!!

 


別にyoutubeとかにも一時停止の機能あるから、ポーズができるのってTellerだけじゃなくね?
その一時停止ボタン、熟考するために押したことありますか?

ドラマの感動的なシーン。
あとほんの少しで涙が出そう・・・
あ、ここ熟考したいから一回止めよ。

考えませんよね?笑

訳は二つあります。

ポーズ機能が任意だと、
毎分毎秒いつポーズするか常に考えることになるのです。

それに加えて、感動シーンで
ストーリーの先の展開を見たい!っていう欲求と、
ポーズして熟考したい!っていう欲求を天秤にかけて、
後者の方を選択する人っていますか?


Tellerはある意味強制的にポーズをしてくれるので、
この二つのジレンマから解放してくれるのです。
熟考するという癖をつけないと、
表面上の知識だけをなぞってしまうことがしばしばになってしまいます!

普段僕らが 映画 とか youtube とか 漫画 とかを見るとき、
このポーズ(一時停止)ができてないので

結果的に、熟考ができてないと思います。

 


じゃあ全部終わってから、振り返れば良いじゃん
そう思ったそこのあなた。

全然違います
その時その状況で思ったありのままの新鮮な感情で考えだした言葉と、
その話が終わったあと、フラットな感情のまま考え出した言葉は全然違います。

熟考するからこそ、その体験から汎用性の高い知識を得られると思います。
みなさんも是非熟考する癖をつけてみてはどうでしょうか?

ちなみに行間を多くとっているのも、
みなさまのために疑似的にポーズを作ってるつもりなのですが効果はありましたでしょうか?笑