シリコン製のキーボードで失敗しました。【試し買いで失敗した話】
シリコン製のキーボードは悲しくなるものでした。。
買った当初は打鍵音が鳴らないことに
嬉しくて笑みがこぼれて、言葉の端くれにも含み笑いが不本意に含まれちゃうくらいうれしかったけど、
断腸の思いで使わないことにしました…。
ぜんっっぜん打ち込めない。
不良品ではないことは分かるけどちょっと使い続けられない。
問題点1 押し方に工夫が必要。
普通のキーボードなら触れた瞬間にボタンが勝手に押し込まれるけど
シリコンだと反応するラインまで自分の指の力でボタンを押し込まなきゃいけない
ここは個人差があるところかもしれないが
ボタンが反応するところまで押し込まなきゃいけないのは苦痛に感じた。
打ち込まれたかどうか、指の感触で感じ取ることができる。
だから意識しなくても、押したなっていう感覚が分かるので
問題点2 押し方によっては一回押しただけで二回反応する。
自分のタイピングの仕方は押し込むというよりかは、
「叩く」という感じです。
この叩く感じでタイピングすると
二回に一回は事故が起きます。
ボタン一回押すと二回分、反応します。
実際にタイピングしてみます。
「あっめんぼっきいんあいうええお」
分かりやすくしようと話を盛ってるわけじゃありません。
叩くように打つとこのように、二回分反応する&反応しないことがよくあります。
という風にキーボードのタイプの仕方によっては事故が起きるのがシリコン製です。
叩く感覚でタイプする人はシリコン製はオススメしません。
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